ここから本文です。
[ STEP1 ] パソコンからネットワークカメラの設定を行う。(2010年9月作成)
設定を行うパソコンからネットワークカメラの初期設定を行います。付属のセットアップCD-ROMを使用することで、簡単に設定できます。
『OK』をクリックします。
ネットワークカメラが自動検索されるとIPアドレスなどが表示されます。表示されない場合には、カメラの電源ケーブルを抜いて一旦電源を切り、再度電源ケーブルを接続して少し間をおき、カメラのLEDが緑色点灯になっていることを確認してから再度検索を実行してください。
設定を変更したいネットワークカメラを選択します。
『ネットワーク設定』をクリックします。
カメラ名:半角1~15文字、全角1~7文字で設定してください。
ブラウザや録画ソフトに画像を表示する際、画面内に表示されます。設置場所など、分かりやすい名前を入れてください。
ポート番号:1024から65535の間で数値を決めることができます。ここでは60001番を例として使用します。
カメラが同一ネットワークに2台以上ある場合には、異なる番号(例 2台目:60002、3台目:60003)で設定ください。
カメラの『IPアドレス』を指定するにチェックを入れ、IPアドレスを設定します。サブネットマスクの入力欄をクリックすると自動的に『サブネットマスク』が設定されます。
『デフォルトゲートウェイ』、『DNSサーバーアドレス1』にルーターのIPアドレス 192.168.11.1を入力します。
『保存』をクリックします。
「カメラが再起動されて2分程度するとかんたん設定の画面の表示が更新されます。
該当カメラをクリックして選択します。
『カメラへのリンク』をクリックします。
管理者用の『ユーザー名』と『パスワード』を設定します。
ユーザー名、パスワード
半角英数6~15文字
『保存』をクリックします。
設定したユーザー名、パスワードを入力します。
『OK』をクリックします。
ネットワークカメラのトップ画面が表示されたら『シングル』タブをクリックします。
パソコンがネットワークカメラと初回接続の場合のみ、Active X(アクティブ エックス)のインストール画面が表示されます。2回目以降(Active Xがインストール済)の場合、ネットワークカメラのシングル画面が表示されます。
シングル画面表示時にインターネットエクスプローラの設定で情報バーが出る場合があります。
『OK』をクリックします。
カメラにアクセスした際、Active Xのインストールを促すメッセージが表示される場合があります。
点線で囲ったあたりの空白部分をクリックします。
Active Xコントロールのインストール(C)をクリックします。
Active Xインストール時に『セキュリティの警告』が表示される場合があります。
セキュリティ警告が表示されましたら『インストールする』をクリックします。Active Xがインストールされ終了となります。2~3分かかる場合があります。
インストールが完了するとネットワークカメラのシングル画面が表示されます。
以上が本文です。ここから関連メニューです。