01 パナソニックの強み 国内メーカーとしての高い品質

1980年代からビデオ会議システムの前身となる電子会議システムの開発を手掛けてきたパナソニック。 プロの厳しい評価を得てきたカメラや音響テクノロジー、そして圧縮コーデック技術など、パナソニックの総力を結集してHDコムは生まれました。 おかげさまでさまざまな業種の皆様から、品質に高い評価をいただいています。

02 パナソニックの強み ネットワークも含めたワンストップソリューション

機器の選定はもちろん、通信・ネットワークのご提案もワンストップで対応が可能です。 営業担当者とシステムエンジニアが一体となってお客様のご要望にお応えするソリューションをご提案します。 ビデオ会議の導入・リニューアルをご検討の際は、ぜひパナソニックにご相談ください。

03 パナソニックの強み 全国で安心の保守サポート

パナソニックの保守サポートは、日本国内全国に保守サポート体制を整えています。 必要があれば技術者を派遣して保守対応いたします。 システム運用の際の不具合や、万一のシステムトラブルなどの場合も迅速に対応します。

高画質表情や細かなしぐさまで伝わる

フルHD 映像をIPレート約1.5Mbpsの帯域で実現しています。
テレビのフルハイビジョン放送を見る感覚で、離れた相手とのビジュアルコミュニケーションが可能です。
相手の細かな表情の変化までリアルに伝わり、書類の文字もはっきり読めます。

※フルHDは1080p、30fpsです。KX-VC300は720pのHDになります。

● HDは512kbps以上必要です。

同時に話してもクリアに聞こえる

広帯域ステレオでの全二重音声により、クリアで広がりのある高音質を実現します。
独自のエコーキャンセラーがエコーやハウリングを防ぎ、同時に話しても音の遅延や途切れが少なく、相手がそこにいるかのような自然でスムーズな会話が行えます。

高画質の多地点ビデオ会議を実現

KX-VC2000Jは高額なMCU(多地点接続装置)を導入しなくても、本体だけで最大24地点※1の多地点ビデオ会議ができます。
リモコンを使った直感的な操作で、多地点接続も簡単です。
KX-VC1600Jは導入にかかるコストを抑えつつ最大10地点※2、KX-VC1300Jは最大4地点と双方でやり取りが可能な
多地点接続を実現します。
モバイル機器からのビデオ会議参加を可能にするアプリケーション「HDコムモバイル」と組み合わせれば、
時間や場所にしばられないビジュアルコミュニケーションが可能です。

※1 KX-VC2000Jに、アクティベーションキー(品番:KX-VCS305W)を1つ使用すると20地点、2つ使用すると24地点接続に拡張します。

※2 KX-VC1600Jに、アクティベーションキー(品番:KX-VCS304W)を使用すると10地点接続に拡張します。

柔軟な組み合わせで多地点ビデオ会議を開催可能

全機種本体にMCU機能を内蔵しており、どの地点からでも多地点ビデオ会議の開催が可能です。多地点ビデオ会議を開催する地点が都度変わっても、参加地点の機器だけで開催できるので、フレキシブルな運用ができます。

会議のタイプに合わせて画面レイアウトが選べる

分割画面レイアウトの選択

接続する拠点数に応じて分割画面レイアウトが自動的に選択されます。レイアウトは手動で変更することも可能です。

●分割画面レイアウトの表示は接続している地点数までになります。

●画面レイアウトは全拠点同じものになります。

メイン表示の切り替え

分割画面レイアウトに加えて、メイン表示(上記レイアウト図の1にあたる画面)の機能を組み合わせることで、会議のタイプに合わせて柔軟に運用することができます。

親拠点と子拠点で同じ分割画面の表示が可能

親拠点も子拠点も接続している全拠点の様子を分割画面に表示可能です。共通の画面を見て会議ができ、拠点間の意思疎通をスムーズにします。

ストレスなく会議を進行できる

帯域推定機能(AV-QoS)でパケットロスの発生を防ぎ、前方誤り訂正と自動再送制御の併用で、パケットロスの修復も可能です。
通信開始後の帯域低下時も、回線状況に合わせ最適な通信を継続します。映像と音声は1地点あたり256kbpsまで保持。低帯域接続時でも映像の乱れや音声の途切れを抑え、安定した接続を実現します。

●前方誤り訂正(FEC)は、HDコムモバイルではサポートしていません。

帯域推定機能

帯域推定機能でネットワークの混み具合を高精度に推定し、データ転送量を制御することによりパケットロスの発生を防ぎます。利用者のトラフィックの増減により利用可能な帯域が常に変動するインターネットでも映像の乱れや音途切れを抑えます。

帯域変動時の高い追従性により、安定した映像・音声を実現

HDコムは、帯域推定機能(AV-QoS)により、利用者のトラフィックの増減で常に変化する帯域にあわせ、パケット量を細かく制御し、継続的に帯域変動にあわせて追従します。パケットロスの発生を抑えることで、映像や音途切れが発生しにくい、安定した接続環境を実現します。

社外の取引先や海外拠点とも同時につながる

KX-VC2000J/KX-VC1600Jはイントラネット/VPNとインターネット回線の同時接続に対応しているため、社内と社外をつないだビデオ会議システムを構築できます。社外の取引先や海外拠点とビデオ会議をするための、高額な機材投資は必要ありません。

モバイル機器を使ってビデオ会議に参加できる

Windows/iOS/Android™の端末を利用して、出張先や自宅からビデオ会議への参加が可能。時間や場所にとらわれないビジュアルコミュニケーションが実現できます。

HDコムモバイル入手方法

Windowsパソコン、iOS端末およびAndroid™端末を使ってビデオ会議をするにはHDコムモバイルが必要です。HDコムモバイルは下記ホームページより入手できます。
http://sol.panasonic.biz/visual/products/application.html

●ご利用にあたり、アクティベーションキーが必要です。

パソコン上の動画コンテンツを接続先と共有可能

HDMIケーブル1本でパソコン上の動画コンテンツ(映像・音声)を多地点と簡単に共有することが可能です。資料に加えて、動画コンテンツを活用することで理解度の高い会議や研修などを効率的に行えます。

●動画コンテンツの共有はシングルストリーム方式の運用を推奨します。なお、低帯域の運用では、動画コンテンツをスムーズに再生できません。

●著作権保護コンテンツは共有できません。(HDコムは、著作権保護HDCPをサポートしていません。)

※PC端子(HDMI)にパソコンを接続。動画コンテンツを共有する拠点でもHDコムを通じて動画コンテンツ(映像・音声)の視聴が可能です。

製品や部品を細やかにチェック

製品や部品やサンプルなど、もう1台のサブカメラで撮った映像を相手に見せながら打ち合わせができます。
素材の質感など、肉眼では見えにくい細かな部分も鮮明に表示できます。

電源を外部から制御できる

HDコム本体の電源のON/OFFは本体の電源ボタンやリモコン操作だけでなく、シリアルインターフェース(RS-232C端子)を通じて外部から制御することができます。

●電源がHDコム本体にACアダプターから供給された時点で、待機状態になります。

起動・シャットダウンの待ち時間を短縮

電源を入れてからのシステム起動時間が短いため、速やかにビデオ会議を開始できます。
また、電源を切ってからの待ち時間がなく、効率的な会議運用を実現します。

簡単・スムーズに多地点ビデオ会議を開始

プロファイルを登録

毎回接続先が決まっている定例会議や朝会・研修などの接続先番号を予め登録することができ、リモコンを使って素早く・簡単に開始することができます。接続先だけでなく、画面レイアウトや入室制限、接続先の音声といった運用に合わせた設定を事前に登録しておくこともできます。
プロファイルは、20件まで登録可能です。

設定項目

  • 会議名
  • 入室制限の有無
  • 拠点名表示の有無
  • 接続先
  • 接続先の音声(合成(自動選択)/合成(固定拠点)/全ミュート)
  • MCU動作モード (ディスカッションモード/プレゼンテーションモード)
  • レイアウト(ディスカッション)
  • レイアウト(プレゼンテーション)
  • メイン表示(ディスカッション)
  • メイン表示(プレゼンテーション)
  • 自映像の表示位置
  • 表示位置の設定

■プロファイル機能例
入室制限機能

重要なビデオ会議に誤って関係の無い拠点が参加することを防げます。

接続先の音声制御機能

朝会や研修会などで、全ての視聴拠点側ごとに音声ミュート操作をしなくても、親拠点からの音声のみにできます。

リモコンで簡単発信

接続頻度の高いアドレスやプロファイルは、ワンタッチダイヤル(最大5ヶ所)に登録できます。ワンタッチダイヤルを使うことで、リモコンで素早く・簡単にビデオ会議を開始することができます。

リモコンから簡単発信

付属のリモコンで簡単に発信ができます。操作は、最初にワンタッチダイヤル(1~5)を押し、次に開始を押すだけなので簡単です。

最大30地点の片方向ビデオ配信が可能

KX-VC2000J/KX-VC1600J/KX-VC1300Jを映像送信元の端末にすると、高額な管理サーバーやMCUを使用せずに、最大30地点までの片方向の多地点配信が可能です。
朝礼やセミナーなど目的に応じて手軽に映像を配信できます。
カメラ映像を順々に配信することで、映像送信地点へのアクセス集中を防ぎ、快適な回線環境で多地点配信を行えます。

●映像送信元および受信地点の全てのHDコムにアクティベーションキー(品番:KX-VCS302W)が必要です。

●映像送信元の端末として、KX-VC2000J/KX-VC1600J/KX-VC1300J/KX-VC600/KX-VC300が使用できます。ただし、KX-VC600/KX-VC300を映像送信元の端末として使用する場合、別途サーバーが必要です。

●受信地点の端末として、KX-VC2000J/KX-VC1600J/KX-VC1300J/KX-VC600/KX-VC300が使用できます。HDコムモバイルは使用できません。

●HDコムの接続モードは標準モードで対応します。つながるねっとサービスモードでは使用できません。

●片方向配信には、メッシュ型のネットワークが必要です。

正確なコミュニケーションを可能に

自拠点映像とパソコン資料の同時送信や、相手側映像とパソコン資料を同時受信できるH.239/BFCPデュアルストリームに対応します。さらに、KX-VC2000J/KX-VC1600Jはパソコン資料・相手側映像・自拠点映像を3台のモニターそれぞれに映しだすトリプルモニター機能※を内蔵します。パソコン資料も大画面に表示することができるので、わかりやすく理解度の高いビジュアルコミュニケーションができます。

※KX-VC1300Jはデュアルモニターに対応します。

効果的な遠隔講義や研修環境をスムーズに構築

講師が受講者を確認しながら講義・研修を進行できる「プレゼンテーションモード」と、質疑応答や意見交換がスムーズにできる「ディスカッションモード」の切り替えで、進行状況に応じた効率的な遠隔講義や研修を実現します。

直感的な操作ができる

まるでテレビのリモコンのようなユーザーフレンドリーなボタン配置で、直感的な操作が可能です。パソコンやサブカメラの切り替えも、ワンタッチで簡単です。また、HDコムのリモコンで、自拠点と相手拠点のHDコム専用カメラのパン、チルト、ズーム操作も可能です。

会議の様子を録画・共有

ビデオ会議の様子を映像・音声ともに録画可能です。フルHDで長時間の議事録の保存ができ、配布用のディスクの作成や、パソコンを使用して複数の拠点で録画データの共有が可能です。

●動画コンテンツの共有はシングルストリーム方式の運用を推奨します。なお、低帯域の運用では、動画コンテンツをスムーズに再生できません。

●著作権保護コンテンツは共有できません。(HDコムは、著作権保護HDCPをサポートしていません。)

  • 会議記録モードで他拠点音声も記録
  • BDダイレクト記録で、会議終了と同時にディスク完成
  • BDXL対応、1TB HDD搭載で長時間のビデオ会議記録も安心

  • タイムスタンプ機能で、記録日時を映像へ焼き付け記録
  • タイトル自動付与で、日時での検索性向上
  • 汎用ファイルシステム(exFAT/FAT32)の外付けHDDへダビングでき、パソコンで編集が可能

高画質通信環境にあわせた映像を送受信

HDコムとHDコムモバイル(Windows/iOS/Android™)の接続時、接続する端末の通信帯域や性能に合わせて最適画質で運用する「異速度伝送」に対応しています。
接続端末に応じた設定を事前にすることで、最も通信速度が遅い端末の通信帯域に接続している全ての端末が影響されることなく、各端末の通信環境に合わせてHD画質、SD画質混在での接続を実現します。

ビデオ会議通信の安全性を守る

暗号通信●対応するモード:標準モード(SIP)、つながるねっとサービスモード

HDコムおよびHDコムモバイルは、暗号鍵の設定をすることでパケットを暗号処理し、ビデオ会議の内容の盗聴や改ざんを防止することができます。また、暗号鍵が一致しないと接続できないため、誤った接続や不正着信を防ぐこともできます。

LANジャックを分離●対応するモード:標準モード(SIP、H.323)、つながるねっとサービスモード

デュアルネットワーク機能をサポートするKX-VC2000J/KX-VC1600Jは、LANジャックが2つあり、LAN1とLAN2の間ではパケットが転送されないため、通信の安全性を保つことができます。

アドレス帳にない接続先を拒否●対応するモード:標準モード(SIP、H.323)、つながるねっとサービスモード

暗号機能に加えて、アドレス帳に登録がない拠点からの着信を拒否することも可能です。
インターネットを通じて社外接続する場合、外部からの誤った接続や不正接続の防止に有効です。