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三洋カメラシステムの故障解析

一般的なシステムのトラブル切り分け
通常カメラには電源供給方法により下記2タイプのシステムがある。
・1ケーブルカメラ
・2ケーブルカメラ
それぞれの一般的なシステム図は以下の通りです。

・1ケーブルカメラ(カメラ駆動ユニット使用)による一般的なシステム例

2ケーブルカメラ(DC電源使用)による一般的なシステム例


このようなシステムにおけるトラブルの原因切分けを以下の手順で行う。

システムトラブル切り分け
症状I:何も写りません
症状II:何か文字を表示している  → 3.メインモニターに何が映ってますか?

1. いつからですか?

  切り分け手順
(1) 昨日までは正常だったが、
 今朝、映らないことに気付いた
2. 電源確認から
(2) 気がついたら、数日前から 2. 電源確認から
(3) 電源を入れてから 全ての機器の電源が入っていることを確認して
3.メインモニターに何が映ってますか
(4) 停電があってから 2. 電源確認から
(5) A機のBボタンを押してから 元に戻す操作をやってみてください
そして 2. 電源確認から 実施

2. 電源確認から

 各機器の電源が入っていますか?
機器 通電確認方法
(1) メイン(主)モニター モニター電源確認
(2) サブ(従)モニター モニター電源確認
(3) レコーダー レコーダー電源確認
(4) カメラ駆動ユニット カメラ駆動ユニット電源確認
(5) カメラ電源(DC電源) カメラ電源(DC電源)確認
(6) カメラ カメラ電源確認

3.メイン(主)モニターに何か映っていますか?(電源が入っていることを確認した後)

症状/画面表示 確認手順方法
(1)“信号がありません”表示
 
モニターの入力切替確認
(2) ブルー画面
 
モニターの入力切替確認

(3) 真黒画

モニターの入力切替確認
(4) “VIDEO LOSS”表示
 
モニターはレコーダーの出力を正常に表示しています。
レコーダーのマルチ表示ボタンを押してください。
マルチ画のVIDEO LOSS表示チャンネルのカメラ不良です。
(5) “NO VIDEO”表示
 
モニタはレコーダーの出力を正常に表示しています。
レコーダーのマルチ表示ボタンを押してください。
:マルチ画のNO VIDEO表示チャンネル
 ・元からカメラが接続されていない場合
 ・カメラが取り除かれたか、電源が入っていないか、故障です

※VIDEO LOSSと表示されたチャンネルボタンを長押しすると
 表示がNO VIDEOに変わります。
(6) 表示されるカメラが
 切り替わっていく
マルチ画にしたい マルチボタンを押す
できないとき、マルチボタンの故障
1画面にしたい 希望のチャンネルボタンを押す
押してもそのチャンネルにならないとき、そのチャンネルボタンの不良
(7) “デジタル設定よりCH設定を行ってください
 家庭用テレビを使っている場合に、
 このように表示されることがあります。
家庭用テレビの取扱説明書に従って外部入力に切り替えてください

4.サブ(従)モニターに何か映っていますか?(電源が入っていることを確認した後)

症状/画面表示 確認手順方法
(1) “信号がありません”表示
  
モニターの入力切替確認
(2) ブルー画面
  
モニターの入力切替確認

(3) 真黒画

モニターの入力切替確認
(4) “VIDEO LOSS”表示
  
レコーダーのカメラボタンを押してください。
選択したカメラが写らなければそのカメラが不良です。
(5) “NO VIDEO”表示
  
レコーダーのカメラボタンを押してください
選択したカメラが写らなければ、そのカメラが取り除かれたか、
電源が入っていないか、故障です。
(6) 表示されるカメラが切り替わっていく レコーダーの”モニター2”ボタンを押してモニター2ランプを点灯させ、
希望するカメラ番号を押す(シーケンスを希望する時はカメラ自動
切換えボタンを押す)
そして、再度”モニター2”ボタンを押してモニター2ランプを消灯させる。
マルチはありません(但しF2160,F2161を除く)
(7) “デジタル設定よりCH設定を行ってください
 家庭用テレビを使っている場合に、
 このように表示されることがあります。
家庭用テレビの取扱説明書に従って外部入力に切り替えてください

5.これでシステムでの映像が見えるようになったはずです。
  個々の機器の不具合については、個々のページを見てください。

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