「CACHATTO(カチャット)」は、学外のネットワークから学内インフラに対して安全にアクセスできるリモートアクセスサービスです。端末にデータが残らない為、情報流出のリスクを極小化でき、安全に使えます。 「まるで社内」はCACHATTO認定アプリケーションです。まるで学校内のPCの前にいるように作業でき、職員会議の準備や報告などに活用できます。
安全に学内のシステムにアクセスするための機能が充実。私物の端末からもアクセスできますが、アクセスした端末には閲覧情報は残りません。端末の盗難や紛失による情報漏えいリスクを極小化します。
CACHATTOサーバを設置するだけで利用でき、簡単に導入できます。VPNでの接続やファイアウォール/学内ネットワークの設定変更も不要です。
移動中はスマートフォンやタブレット端末を利用し、自宅や出張先ではPCを利用するなど、さまざまな端末からアクセスが可能です。
個人・共用の書庫に資料をアップすれば、出張研修や研究会など外出先から手持ちの端末を利用してすぐに資料を確認できます。
事前に会議資料をアップしておけば、参加者はいつでも、どこでも資料の確認が可能です。
撮影とともに自動アップロードするので、紛失などによる情報漏洩を低減することが可能です。
職員間のコミュニケーションに
学内のNotesメールをモバイル端末から利用できるツールとしてCACHATTOを利用。 既設で他社のリモートアクセスツールを利用していましたが、トラブルが頻発し、複数の代替製品からCACHATTOを選定しました。CACHATTO導入後は安定して運用できていて、ほぼ全ての職員から「満足している」と回答を得ています。ログの分析から、職員のほとんどが2~4時間に1度と高い頻度で利用していると分かりました。 管理担当者の視点でも、以前のシステムの障害対応を含む作業負荷と比べ、CACHATTO導入からは大幅に削減できています。
端末の更新時に ご検討ください
学校内でお使いのシンクライアント端末からの入れ替えでCACHATTOをご利用いただけます。CACHATTO Desktopは、シンクライアントと同様に端末にデータを残さずにオフィスファイルの編集が可能です。パソコンのリソースを使用して作業を行うので、ネットワークが不安定な環境でもストレスなく業務が可能です。(WindowsPCでのみ利用可能) Splashtop for CACHATTOはリモートデスクトップソリューションで学内のアクセス先端末を操作できます。在宅やサテライトキャンパスなどでのテレワークも自席と同等の業務が可能です。