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CATV関連商品

サポート情報


お部屋ジャンプリンク機能

お部屋ジャンプリンク機能とは

映像サーバ/クライアントとして活躍!

録画した番組を、ホームネットワークで別の部屋のDLNA対応テレビなどで再生。また録画機能付STBやレコーダーで録画した番組を、別の部屋の対応機器から見る事ができます。ネットワークは無線LANにも対応。無線LANを使用するためには無線LAN対応機器と、無線LANルーター(※)が必要になります。

※無線LANルータはIEEE802.11n(2.4GHz/5GHz同時使用可)対応機器をお選び下さい。なお無線電波状況により、接続できない場合もあります。動作確認済無線LANルーターは、こちら。

機器により、HDDのAVコンテンツをクライアント機器に出力する機能(サーバー機能)、サーバ機器から送られるAVコンテンツを受信しテレビに表示する機能(クライアント機能)を持たない場合がございます。
詳細はサーバー/クライアント対応機種をご確認ください。

お部屋ジャンプリンク機能の使い方

【基本の使い方】
・ お部屋ジャンプリンク対応機器同士をホームネットワーク(LAN)で接続します。
【制限事項】
・ 宅内ネットワークの使用状況によっては伝送速度が不足し、再生コンテンツの映像が止まったり乱れたりすることがあります。
・ 高画質なコンテンツの伝送には高い伝送速度が必要です。たとえばBSデジタルハイビジョン放送をDRモードで録画した番組を早送り再生する場合、宅内LANの実効伝送速度は38.4Mbps(24Mbps×1.6倍) 必要です。
・ 機器の組み合わせによって再生できないコンテンツがあります。
・ セットトップボックスが録画中の場合は、お部屋ジャンプリンクでの再生ができない場合が有ります。
・ セットトップボックスがブルーレイディスクやDVDなどのディスクを再生しているときは、お部屋ジャンプリンクでの再生はできません。
・ セットトップボックスがアクトビラなどのネットワークを使っているときは、お部屋ジャンプリンクでの再生はできません。
・ セットトップボックスがダビング中や初期設定中は、お部屋ジャンプリンクでの再生はできません。
・ セットトップボックスの早送り再生では音声が出ません。
・ 機器により再生可能な条件が異なりますので詳細は各機器の取扱説明書をご確認ください。

サーバー/クライアント対応機種

こちらをご確認ください。

再生コンテンツ一覧表

再生できるコンテンツは、機器の組み合わせによって異なります。
詳しくは、こちらをご覧ください。

利用環境

■基本接続構成
■利用上の注意
・ルーターを使わないで、サーバー機器とクライアント機器間をケーブルで直接接続する場合は、LANケーブルにクロスケーブルをご使用ください。
・高画質なコンテンツの伝送には高い伝送速度が必要です。
たとえばBSデジタルハイビジョン放送をDRモードで録画した番組を早送り再生する場合、宅内LANの実効伝送速度は38.4Mbps(24Mbps×1.6倍) 必要です。
・伝送速度が不足すると再生コンテンツによっては映像が止まったり乱れたりすることがあります。

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