電話回線の接続テスト機能に関するお知らせ
平素はPanasonic製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
セットトップボックスにおいて、電話回線、または、LAN端子へのインターネット接続を行うことで双方向サービスが利用できますが、電話回線を利用する場合、設置設定機能の一つとして、「電話テスト」機能があります。
この機能は指定された接続先の電話テスト専用機器と接続テストをすることで電話回線が正常に接続されているか確認するための機能ですが、この機能の管理運営をしております法人より、機器の運営を2010年3月末で停止する旨、連絡がありました。
このことにより、2010年4月1日より以降、「電話テスト」が正常に実施できなくなりますので、お知らせいたします。
※電話回線の接続端子は、搭載されていない機種があります。(TZ-HDW600シリーズ:2010/5~)
それらの機種をご使用の場合、このお知らせ掲載内容は関係ありません。
- 電話テストが廃止されることによる影響について
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- 「電話テスト」は回線の接続状態を確認するための機能です。
- 上記により、「電話テスト」は実施できなくなりますが、双方向サービス自体は正常に利用できますので、使用上の不具合はございません。(電話回線が正しく接続されている場合)
- 電話端子が搭載されている機種においてもLAN端子を利用してインターネットに接続している場合や、すでに設置済みで正常に使用できている場合は「電話テスト」を実施する必要はございません。
なお、電話回線を使ってデジタル放送の双方向サービスをご利用になると電話代が別途必要です。
また速度も遅いこともあり、家庭内ネットワークでインターネット接続されている場合は、本体のLAN端子に接続されることを推奨いたします。