導入事例

株式会社 栃木銀行様

4Kペーパーレス会議システム

4Kペーパーレス会議システムが導入された栃木銀行様の会議室

20型の大画面4Kタブレットを使用した
セキュアでスムーズなペーパーレス会議を実現

  • 金融・保険
  • タフパッド/タフブック
  • 業務支援機器
 

導入年月:201704

導入の背景

栃木県ならびに埼玉県を中心に92 店舗を展開する株式会社 栃木銀行様は、栃木県宇都宮市に本店を構え、地域金融機関として地域の方々とともに歩み、ともに発展を目指している銀行です。また環境保護への意識が高く、10 年ほど前からすでに会議資料をプロジェクターで投写する方法でペーパーレス会議を行っていました。しかし、プロジェクターを使った会議はスクリーンから離れた席では見づらく、また小さな文字が読めないため、資料に記載できる文字数が制限されてしまうなどの課題がありました。そこで、新たな設備の導入を検討し、4Kの大型タブレットを使ったパナソニックのペーパーレス会議システムを採用しました。

株式会社 栃木銀行 本店

概要と特長

自席から会議用資料をアップロードして準備時間を大幅に削減

ペーパーレス会議システムは、会議資料を社内イントラ経由で専用サーバーにアップロードするだけで会議室の端末に表示させることができます。アップロードは作成者自身のPC から行えるため、わざわざ会議室へノートPC を持って行くなどの手間がなくなりました。

20 型の大画面タブレットにより、文字数の多い資料もしっかり確認

端末には、3840×2560 ドットの高画質な4K タブレット「タフパッド」を18 台採用。20 型の大画面モニターは、A3 サイズの資料も縮小することなくそのまま表示させることができ、銀行ならではの数字や文字の多い資料でも、まるで紙の印刷物を見ているかのようにストレスなく確認することが可能です。また、タブレットの標準機能から不要なものを削除することで、誰でも直観的に操作できるシンプルなGUI を実現しています。

専用タッチペンで、会議資料に直接メモを記入

4Kタブレットに付属の電子タッチペンを使って、画面上でメモを書き込むことが可能です。会議参加者が別途メモ帳を持参する必要がなく、資料自体に直接書き込めるため、どのページの何の話に対するメモか、後から確認してもすぐに判別できます。また、メモが書き込まれた資料はセキュリティロックの掛かったファイルサーバーに保管され、会議参加者が自席から自分の資料だけを閲覧できるようになっています。

高画質な20型4Kタブレット「タフパッド FZ-Y1」
モニターに映る資料に直接メモを取ることが可能
電子タッチペンを使ってスムーズな操作を実現
ペン先が沈むため、書いている感覚が伝わる電子タッチペン
室内を見渡せるようなレイアウト

お客様の声

デモを行うとすぐに「いつ導入できる?」という期待の声が集まりました。

10年ほど前から役員会議のペーパーレス化を推進し、プロジェクターに会議資料を投写していましたが、視認性の問題からタブレットによる会議システム導入の検討を始めました。デモンストレーションで大画面のタブレットを目の前にして実際に操作したところ、参加した役員から「いつから使える?」「待ちきれない」といった声が上がりました。これほど大きな端末は見たことがなく、スムーズな会議が行えるだろうと導入を決めました。

以前は、プロジェクター用に決まったサイズで資料を作成しなければならず、WordやExcelの資料もわざわざPowerPoint の定型に貼り込む必要がありました。現在では、様々な形式の資料をそのままアップロードすることができ、資料作成者の負担は大幅に削減されています。

今回の導入に際して一番の課題となったのは銀行ならではの強固なセキュリティの確保でした。当行では、これまで無線LAN を使用したことがなかったのですが、可搬性のあるタブレットなので今回新たに無線接続の環境を構築しました。また、銀行内の全てのPCは動作がないと短時間ですぐにスクリーンセーバーに変わるよう情報セキュリティ対策として一括で設定されていました。一度変わるとパスワードを入力しなければ立ち上がらず、会議中にこのようなことがあると会議の進行が止まるため、今回導入したタブレットのみスクリーンセーバーに変わらないよう特別な設定にしました。

現在は、役員会議で主に活用しており、限られた部署のみでの使用権限にしていますが、今後様々な部署でも使えるよう拡張していけたらと思います。

株式会社 栃木銀行 東京支店 支店長代理 鈴木 貴志 様
抜群のサポート体制で、発注から約2 カ月のスピード導入が実現しました。

役員会議での資料は、例えば全92 店舗の数字を記載するなど、どうしても大きなサイズの資料に小さな文字がびっしりと埋まる形になってしまいます。そのような資料はプロジェクターに投写できないため、以前は、紙に印刷して配付していました。このタブレットの導入後は小さな文字も画面上で問題なく確認することができています。タッチペンによる操作も使いやすく、タブレットに表示した資料そのものにメモが書ける点は非常に好評です。特に、会議の最後に「保存」を押すだけで、メモ書きした資料がファイルサーバーに上がり、会議後に自席から閲覧できるのは便利です。個人ごとのロックが掛かり、自分の資料だけが閲覧できるので安心して使うことができています。今回、導入を決定した2017 年2 月から約2 カ月という短期間で実運用を開始しました。銀行独自のセキュリティ制限など様々なハードルがあった中、度々足を運んでもらい、電話すると熱心に対応してくださったパナソニックさんのサポート体制には、大変感謝しています。

株式会社 栃木銀行 事務システム部 副調査役 小川 達也 様(左) 経営企画部 荒井 孝大 様(右)

システム構成

主な納入機器

ペーパーレス会議システムサーバー  ライセンス
×1式
4Kタブレット(タフパッド FZ-Y1)
×18台
ネットワーク機器
×1式
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