導入事例

千葉ロッテマリーンズ様

中継用映像・音声制作システム

設備が導入された中継室

スピード感あふれる映像撮影・放送を実現

  • スポーツ・公営競技
  • 業務用ディスプレイ
  • 放送・業務用映像システム
  • デジタルサイネージ
 

導入年月:201803

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概要・特長

【中継用映像・音声制作システム】 今回、千葉ロッテマリーンズ様が導入された主な機器は、パナソニックの放送局用2MEスイッチャー AV-HS6000 1式、144INx126マルチフォーマットルーティングスイッチャー AV-WM7400 1式に加え、他のプロ野球関連スタジアムで運用実績のあるスタジオカメラ AK-HC5000 8式を導入し、その4倍速スーパースロー機能で、スピード感あふれる映像撮影・放送を実現しています。
さらに、軽量ショルダータイプ P2 カメラレコーダ AJ-PX380は、5Ghz無線伝送装置との組み合わせで、スタジアム内のあらゆる場所から臨場感あふれる映像をお届けすることを可能にしています。

ZOZOマリンスタジアム
メインボード横 放送用カメラ AK-HC5000
ライブスイッチャー AV-HS6000
中継室
中継室
サーバ類
4倍速スーパースロー機能で映像撮影
放送用カメラ AK-HC5000
ベンチ内のカメラ
放送用カメラ AK-HC5000
メインボード横
放送用カメラ AK-HC5000

【音声透かし技術】
スタジアム空間のさらなるエンターテイメント性向上と新たな演出、観戦体験の提供を目指し、音声透かし技術が導入されました。プロ野球チームの公式アプリへ常設システムとしての採用は初となります。
これは、エヴィクサー株式会社製の音響通信「Another Track(アナザートラック)」(※1)で、音声透かし技術では既設の音響設備を用いて一斉同報通信を実現します。
千葉ロッテマリーンズ様の公式アプリ「Mアプリ」をインストールしたお客様のスマートフォンに対して、スタジアムの音響設備から動作トリガー(可聴域もしくは外の透かし入り音)を送ることで、手元のスマートフォンにインタラクティブな演出や様々な情報提供が可能となります。プロ野球チームの公式アプリへ常設システムとして採用いただくのは日本初となり、開幕戦から運用を開始しています。

■Another Track(※1)について Another Trackは、「暗号化したデータを埋め込んだ特殊な音(透かし音)」やデータベース上に保存されている音(音源)の「特徴点(フィンガープリント)」をスマートフォンやスマートグラス、ロボット端末などのデバイスが自動認識することで、そのデバイスをリアルタイムにコントロールできる音響通信ソリューション。
「透かし音」が流れると0.1秒以内にデバイスで認識されるため、スタジアムでリアルタイムに配信できます。また、電波のない環境や機内モードでもデータを伝達できることや専用の音響設備が不要であるため、一度に多数の利用者が集まる場所で一斉同報通信が可能となります。

開幕戦で使用した「音声透かし技術」
「音声透かし技術」画面
勝利後の盛り上げに使用
「音声透かし技術」

【デジタルサイネージ・モニター】
チケット売り場にはモニター24台が設置され、AcroSign 4セットが導入されました。これにより当日、及び2ヶ月先までのチケット販売状況や広告などを窓口ごとに解りやすく掲示しています。
3月30日(金)には、ロッテ VS 楽天の開幕戦が実施され、迫力ある臨場感あふれる映像が放映されました。

■千葉ロッテマリーンズ オフィシャルサイト

チケット売場に導入
2ヶ月先までのチケット販売状況をモニターで確認
広告の掲示も可能

システム構成図

主な納入機器 ソリューション

放送用カメラ
×10台
ライブスイッチャー
×1台
ルーティングスイッチャー
×1台
モニター
×29台
音声ミキサー
×1台
スポーツコーダー
×2式
スロー再生装置
×1式
AcroSign
×4セット
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