公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター様

デジタルサイネージシステム 3チップDLP?方式プロジェクター
55インチビデオウォールディスプレイ 18台を円柱状に縦列したデジタルサイネージシステム、および3チップDLP?方式プロジェクターを導入。

概要・特長

公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター様は、日本財団出資のもと、パラリンピック競技団体の基盤整備と、パラリンピックの普及・啓発などを目的に設立され、東京2020パラリンピックに向けたパラリンピック支援拠点、情報発信拠点としての競技団体との共同オフィスを2015年11月にオープンしました。

今回導入されたデジタルサイネージシステムは、新オフィスの顔となるエントランス中央に設置され、円柱形の形状を利用し360度から楽しめるパラリピアンの映像や最新技術を用いた4D映像など、多彩な映像を表示することができるシステムです。

写真:虎ノ門にある日本財団ピル
虎ノ門にある日本財団ピル。
写真:4階の入口近くに設置されたシリンダー型18面マルチデジタルサイネージシステム
4階の入口近くに設置されたシリンダー型18面マルチデジタルサイネージシステム。
写真:「i enjoy」の映像
「i enjoy」の映像。

ビル1階のガラス窓にはウインドウスクリーンが位置され、3チップDLP?方式プロジェクターで来訪する関係者やマスメディア、通行人に向け、パラリンピック関連の最新情報が常時発信されます。

写真:ビル1階に設置されたウインドウスクリーン
ビル1階に設置されたウインドウスクリーン。
写真:DLPプロジェクター PT-DZ10K
3チップDLP?方式プロジェクター PT-DZ10K
写真:ガラス窓ごしにパラリンピック関連の最新情報を発信(外から見たところ)
ガラス窓ごしにパラリンピック関連の最新情報を発信(外から見たところ)。
写真:ディスプレイシェルフコーナーに設置された65v型ディスプレイ
ディスプレイシェルフコーナーに設置された65v型ディスプレイ。
写真:色も鮮やかな65v型ディスプレイ
色も鮮やかな65v型ディスプレイ。
写真:役員応接室には55v型ディスプレイ
役員応接室には55v型ディスプレイ。

主な納入機器 ソリューション

  • 55インチビデオウオールディスプレイ TH-55LFV70J×18台
  • 映像送出機器×1式
  • 3チップDLP?方式プロジェクターPT-DZ10K×1台
  • ディスプレイ TH-65LFE8J×1台(役員会議室用)
  • ディスプレイ TH-65LFE8J×1台(ディスプレイシェルフ用)