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ネットワークカメラ

BB-HCM403 特長

ネットワークカメラ
(屋内天井設置専用タイプ)
PoE給電/ACアダプター給電対応
音声(双方向通信)対応
固定タイプ
(管理者のみチルト可)
BB-HCM403

[付属品]
  • ACアダプター
    (コード長:約3m)
  • ACコード
    (コード長:約1.8m)
  • 天井取付カバー
  • 天井取付金具A(本体側)
  • 天井取付金具B(天井側)
  • 安全ワイヤー
  • セットアップCD-ROM
本体希望小売価格
89,800円
(税別・取付調整費別)

◎ ACアダプターでの給電とPoEでの給電に対応しています。
PoEの給電にあたっては、 BB-HPE2などのPoE給電装置が必要です。

  • ★ 本製品の設定またはバージョンアップを行うには、イーサネット対応したパソコンが必要です。
  • ★ インターネットとの接続には、事前にプロバイダーとの契約やルーターなどが必要です。
  • ★ 本製品の価格には、消費税、配送・設置調整費、使用済み商品の引き取り費などは含まれていません。

プライバシー・肖像権について
ネットワークカメラの設置や利用につきましては、ご利用されるお客様の責任で被写体のプライバシー(マイクで拾われる音声に対するプライバシーを含む)、肖像権などを考慮のうえ、行ってください。

※「プライバシーは、私生活をみだりに公開されないという法的保障ないし権利、もしくは自己に関する情報をコントロールする権利。また、肖像権は、みだりに他人から自らの容ぼう、姿態を撮影されたり、公開されない権利」と一般に言われています。

ネットワークカメラを接続しているネットワークの状態や使用している機器などの影響により、ネットワークカメラの操作や映像・音声のモニタリングができない場合があります。

PoE受電部内蔵

PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。IEEE802.3af対応のPoE給電装置注1などと組み合わせて使用することで、イーサネットケーブル注2を介してBB-HCM403に電力を供給することができます。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となり、設置範囲が広がります。

PoE仕組み図

  • 注1 ご使用にあたっては、BB-HPE2などのPoE給電装置が必要です。BB-HCM403はACアダプターでの給電にも対応しています。動作確認済み給電機能(PoE)付スイッチングハブについては、サポートページをご覧ください。
  • 注2 カテゴリー5eの規格に準拠した、4対UTP(非シールドより対線)/STP(シールドより対線)のイーサネットケーブル(市販品)で最大100 mの延長が可能です。(推奨ケーブル:パナソニック電工製エコLANケーブル4対 CAT5E NR13533シリーズ)
    PoE給電ハブとカメラの接続には、中継コネクター、ハブは使用しないでください。正常なデータ伝送、電力伝送が行われない場合があります。

10倍デジタルズーム機能搭載注3

本製品は、カメラの画像を10倍(面積比)まで拡大表示することができるデジタルズーム機能を搭載しています。このため、カメラから離れた被写体の様子が確認しやすくなります。また、デジタルズームの倍率操作は、マウス操作で簡単に行うことができ便利です。

10倍デジタルズーム機能

  • 注3 携帯電話からは利用できません。倍率が高くなるにつれ、画像は低下します。

カラーナイトビューモード

暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。

カラーナイトビューモード

※ 照度が低くかつ動きのある被写体を見るとき、通常モードよりも画像がぶれやすくなります。(最低照度:BB-HCM403…0.2ルクス)

※ 暗い被写体を映した場合、画面全体に星のように白あるいは色が付いた光の点が発生する場合があります。
これは撮像素子の特性であり、機器の故障ではありません。

※ カラーナイトビューモード時は画像更新速度、画質が低下します。

動作検知機能搭載

本製品は、事前に設定した「しきい値」や「感度」を基に、人などの動きがあったことを検知する動作検知機能を搭載しています。この動作検知をトリガーとして、カメラ画像の一時保存やFTP転送、Eメール転送することができます。「しきい値」はより低めに、「感度」はより高感度に設定することで、画像のより小さな動きを検知することができます。

動作検知感度

  • ※ 動作検知は、解像度、画質、被写体の状況により、検知レベルが異なります。
    実際に動作検知を行い、検知レベルを確認してください。
  • ※ 動作検知の設定を有効にすると、フレームレート(画像更新速度)が遅くなります。
  • ※ 動きが速い物体や暗いときは動作検知できない場合があります。
  • ※ 光や風などの影響により画面に変化が生じた場合は、誤って検知する場合があります。
ネットワークカメラ搭載の動作検知とネットワークカメラ専用録画ソフト(BB-HNP15/HNP11)の動作検知との違いについて

カメラ搭載の動作検知は、動きの変化を動体の輪郭の変化と輝度変化によって検出しています。これは、太陽光などによる全体的な明るさの変化で誤って動作検知することを軽減するためです。
ただし、蛍光灯などにより全体的に明るさが急変する場合には、誤って検知する場合があります。
一方、ネットワークカメラ専用録画ソフト(BB-HNP15/HNP11)の動作検知は、動きの変化を動体全体の変化と輝度変化によって検出しています。そのために同じ動作を検出するための設定が、カメラの動作検知と録画プログラムとでは異なります。また、背景と同色の衣服を着た人物の動きなどに対して検知しにくい場合があります。

動作検知機能について

動作検知機能が機能しなかったことにより、あらかじめ設定していたカメラ画像の一時保存やFTP転送、Eメール転送などができず、この結果、お客様に何らかの損害が発生したとしても、当社では責任を負いかねます。
画像の確認や記録・保存において、正確性や確実性を求められる監視などの用途では、動作検知機能を使用しないでください。

音声の双方向通信機能(トランシーバー方式)注4を搭載

本製品は、音声の双方向通信機能(トランシーバー方式)注4を搭載しています。
このため、市販の外付けマイクと市販のアンプ内蔵スピーカーを利用することにより、カメラとカメラ画像をモニタリングしているパソコン間で、音声の双方向通信(トランシーバー方式)を行うことができます。この機能を利用する際には、特別のソフトウェアをインストールすることなく利用できます。
これにより、ネットワークカメラを設置している場所の画像と音声をモニタリングするという使い方に加え、パソコン側からカメラ側に対しても音声を送信して声をかけることができます。また、音声の送信と受信の切り替えは、パソコンからの操作によって簡単に行えます。

トランシーバー方式説明図

  • 注4 パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは利用できません。
    音声の送信をパソコンから行うためには、市販のアンプ内蔵スピーカーをカメラに取り付ける必要があります。
    トランシーバー方式のため、音声の送話と受話は同時には行うことができません。送話中は、受話を停止します。音声の送話は同時に1人だけ話すことができます。受話は同時に最大10人まで聴くことができます。 音声が途切れる場合は、通信帯域制限を小さくすると改善します。このとき同時に受話できる人数は少なくなります。
    パソコン上でほかのアプリケーションを同時に動かしたり、複数のウィンドウを開いたりすると、音声が途切れたり、遅延が大きくなることがあります。
    ご使用のパソコンの性能およびネットワークの環境によっては、音声が途切れることがあります。
    外部マイクおよび外部スピーカーを屋外に設置する場合は屋外設置用のものを使用してください。

画像の一時保存(SDメモリーカードまたは内部メモリーへの録画)

本製品は、SDメモリーカードスロットを搭載しています。このため、別の場所にあるパソコンにネットワーク経由で録画しなくても、SDメモリーカード※5にカメラの撮影画像を最大30枚/秒(320×240、160×120ドット)で、直接録画することができます。
また、市販のスイッチと組み合わせたアラーム検知による録画設定を行えば、照明の点灯やドアの開閉などのタイミングで、SDメモリーカードに直接録画することができます。
例えば、2GBのSDメモリーカードを使用すれば、約11.5万枚分※6のカメラ撮影画像を録画することができるので、タイマーでの録画設定の撮影間隔を1分おきに設定した場合、約80日分の画像を時系列的に録画するなどの活用ができます。

SDメモリーカードに録画したファイルはビューアソフトを使ってパソコン上で見ることができます。ビューアソフトはダウンロードページからダウンロードし、パソコンにインストールしてください。

  • 注1 ・SDメモリーカードは別売です。本製品は、パナソニック(株)製のSDメモリーカード(2GB、1GB、512MB、256MB、128MB、64MB)に対応しています。カメラが天井に取り付けられた状態ではSDメモリーカードを取り出すことはできません。
    ・ 一時保存/転送設定で設定を「有効」にしているときは、 その設定数[最大5つ]分にメモリーやSDメモリーカードの容量が分割されるため、約「1/設定数」に分割されます。1GBのSDメモリーカード使用の場合、設定数5つで1設定あたりの割当容量が約179MBになります。
  • 注2 解像度320×240ドット、画質は標準で2GBのSDメモリーカード使用時。
    画像のみの保存です。音声の録音はできません。
    また、LANケーブルをつながない状態で、 あるいはつないでも通電がない状態ではSDメモリーカードに保存することはできません。

※写真は機能を説明するためにカバーをはずした状態です。

SDメモリーカードへの録画開始後は、カードの抜き差しや電源を切ったり再起動などをしないでください。録画できる枚数や容量が少なくなったり、データ破損や故障の原因となります。

SDメモリーカードの利用方法によっては、SDメモリーカードの製品寿命が大幅に短くなる場合があります。SDメモリーカードを長期間利用するには、動作検知録画・タイマー録画などにおいて、記録する時間帯や記録するデータ量をなるべく少なく制限するとともに、記録の頻度を少なくするなどのご利用をおすすめします。

SDメモリーカードが未装着の場合、カメラ内部のメモリーに画像を一時保存できます。一時保存できる画像の枚数は下記の通りです。(SDメモリーカードに保存できる枚数は、下記の画像ファイルサイズを参考にしてください)

一時保存画像枚数
解像度 項目 スナップショット 画質優先 標準 動き優先 携帯電話用
640×480ドット ファイルサイズ 約60 KB 約50 KB 約33 KB 約20 KB  
一時保存枚数   約40 枚 約60 枚 約100 枚  
320×240ドット ファイルサイズ 約30 KB 約25 KB 約16 KB 約8 KB 約8 KB
一時保存枚数   約80 枚 約125 枚 約250 枚 約250 枚
160×120ドット ファイルサイズ 約10 KB 約7 KB 約5 KB 約3 KB 約3 KB
一時保存枚数   約290 枚 約400 枚 約675 枚 約675 枚

※ 一時保存画像枚数は、解像度、画質、被写体により変わります。320×240ドットの解像度、画質を基準にした場合で、内部メモリーに約125枚保存できます。(一時保存/転送設定で設定を「有効」にしているときは、その設定数[最大5つ]分にメモリーの容量が分割されます。3つ設定しているときは、内部メモリーにそれぞれ約40枚保存できます。)

IPv6注7対応ネットワークカメラ

本製品は、インターネットのIPv4プロトコルに加え、次世代プロトコルであるIPv6注10(別ウィンドウ)に対応しています。
このIPv6対応により、「潤沢なグローバルアドレス注8」「IPsec注9搭載によるセキュリティの向上」といったIPv6のメリットを享受することができます。
本製品は、IPv4にも対応したIPv4/IPv6デュアルスタックに対応しているので、現段階ではIPv4で使用して、将来的にIPv6にスムーズに移行できます。
なお、本製品はIPv6を搭載した製品の適合性や相互接続性のテストに合格したものだけに与えられる全世界共通のロゴマークである「IPv6 Ready Logo注10」取得しています。

IPv6

IPv6入門講座

  • 注7 IPv6でインターネットに接続するには、IPv4とIPv6に対応したプロバイダーに加入する必要があります。 「IPv6 over IPv4トンネル接続」または「IPv4/IPv6デュアル接続」サービスに加入してください。 IPv4接続のないIPv6のみの環境では本製品を使えません。
  • 注8 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。
  • 注9 Security Architecture for Internet Protocol。インターネット標準化組織であるIETFによって標準化された暗号化のためのプロトコル。
  • 注10 IPv6普及促進団体であるIPv6 Forumが中心となり設立した団体「IPv6 Ready Logo Committee」が発行するロゴマーク。

マルチカメラ機能搭載

最最大4台のカメラ画像モニタリングと音声の双方向通信(トランシーバー方式)★を同時に行うことができます。最大4台までのカメラ表示を1組として、3組まで画面を切り替えて表示することができます。

同一画面上に最大12台までのカメラ静止画像を一覧表示することができます。

★パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは利用できません。

  • ※ あらかじめ1台のカメラに他のカメラのアドレスを登録することにより、利用できます。
  • ※ マルチ画面では、640×480ドットの解像度を表示させることはできません。
  • ※ ネットワーク環境やアクセス数によっては、画像更新速度(フレームレート)が遅くなることがあります。
  • ※ 動画モードから静止画モードに切り替えることで、ネットワークの負荷を必要最小限に抑えることができます。 100kbps以下(目安)のインターネットで使用する場合に便利です。

「みえますねっと」サービス注11対応

本製品は、当社推奨の「みえますねっと」サービス注11に対応しています。このサービスを利用することにより、ネットワークカメラ用に固定のグローバルアドレス注12を取得しなくても、インターネット経由で遠隔地から、カメラの画像をモニタリングすることができます。
また、このサービスでは、覚えやすいお好みの名前(ドメイン名の一部)をカメラに付ける注13ことができるため、お好みの名前で簡単にカメラにアクセスすることができます。

  • 注11 当社推奨のダイナミックDNSサービス。(有償)
    参照ウェブサイト URL: http://www.miemasu.net新しいウィンドウが開きます
  • 注12 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。
  • 注13 重複しない限り、「○○…○.miemasu.net」の○○…○部分の名前を付けることができます。
ユーザー指定ダイナミックDNSサービスについて
  • 当社では、みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスに関する動作確認や動作保証は一切行っていません。したがって、みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスの利用により、お客様に何らかの障害や損害が発生したとしても、当社では責任を負いかねます。
  • みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスの選定・設定に関するお問い合せは、当該サービスの提供事業者にお願い致します。

アラーム画像転送機能・タイマー画像転送機能

市販の外部スイッチと組み合わせて、照明の点灯やドアの開閉などアクションがあったときに画像を転送することができる「アラーム画像転送機能」と、設定した曜日・時間帯に自動的に画像を転送する「タイマー画像転送機能」を搭載。常時画像を確認する必要がなく便利です。

  • ※ Eメールを使用して、画像やメッセージの転送を行うとき、プロバイダーが提供するメールサーバーの認証方法(SMTP認証など)によっては、Eメールが送信できない場合があります。
  • ※ 画像転送機能はパソコンから利用できる機能です。携帯電話ではEメール転送機能のみ利用できます。
  • ※ 画像更新間隔は、ネットワーク環境、パソコンの能力、被写体により変わります。
  • ※ ネットワーク環境やアクセス数によっては、画像更新速度が遅くなることがあります。

アラームログ、アラームログ通知対応

アラーム1、アラーム2、動作検知のいずれかのセンサー検知状況の履歴を、一日一回指定した時間に送付されるEメール(送信先は、3ヵ所設定可能)で確認できます。また、新しい順に最大50件※のアラームログを表示できます。

※ 50件を超える場合は、古い順に消去されます。また電源を切るとアラームログは消去されます。

ウェブサーバー※機能内蔵

「ウェブサーバー※機能」を内蔵していますので、画像送信のためのサーバー(パソコンなど)を必要とせず、LANやインターネットに直接接続することができます。このため、パソコンの電源を切っていても、外部からカメラへアクセスしてモニタリングやコントロールすることができます。

  • ※ HTMLドキュメント(ウェブブラウザで見ることができるファイル)をネットワーク上へ提供する機能。

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